カテゴリ:日々雑記( 57 )


パティシエを目指す女の子達へ (長文注意)

今日は首都圏は台風厳戒態勢とのこと。
こんな日は店は静かです(泣)
まあ、こんな日もありますね。

今日は、ちょっと上から目線で、以前から、パティシエを目指す女の子達に言いたいわ!
と思っていたことを綴らせて頂きます。

製菓学校に通う女の子、今ハタチ前後ですよね、将来は独立開業を目指してますか?
はい、と答えた方、もし二十代後半で同業者でない彼との結婚が見えてきたら、彼や彼のご両親を、独立開業したいと説得出来ますか?それとも、結婚も出産もしなくてもいいわ!、という位の勢いで、開業への道を突っ走る自信がありますか?たくさんの 同級生達が結婚や出産をして、幸せそうにしているのをみても、大丈夫でしょうか?

いいえ、と答えた方で、独立開業以外の明確なビジョンが現時点で無いという方は、とにかく大好きなケーキ作りという仕事で、自分一人どうにか食べていけるようになりたい、ということでしょうか。
パティシエを目指した女性で、数年でその道を諦める人が大多数なのはご存知ですよね。
給料や労働時間など、決して良くはない労働条件に、やってみて初めて思い知らされた過酷さが原因でしょう。限られた人数の、閉ざされた職場環境で、合わない人がいるとそれも理由となります。体を壊したりストレス障害で辞めた友人はいくらでもいます。勿論、楽で給料の良い仕事などこの世にありませんが、明確な計画もビジョンがあっても難しいのに、それも無くモチベーションを保つ自信がありますか?

特に個人店の経営者にとって、一人雇うことは大変なこと。誰もが命懸けで経営しているのですから。
先輩やシェフにとって、新人を教えるのも大変。自分の作業の手を止めて教えながらも時間内に仕事を終わらせなければならないし、新人のミスのフォローもある。教えては短期間で辞められ、の繰り返しもよくある話。

じゃあ何よ、甘く見るなって言いたいわけ?そんな事耳タコよ!と聞こえてくるような。

いえ、違います。特に女性には、ケーキ作りへの情熱をどうか捨てるな、と言いたいのです。

私は母親。子を持つことは本当に本当に幸せです。結婚も、大変な事もありますが自分を成長させてくれたと後悔はしていません。
ですから結婚、出産は、チャンスが巡ってきたなら、斬り捨てないでほしい。
それは代償に何かを諦める事ではなく、知らなかった新たな引出しが増えることと前向きに考えてほしい。
とても大変ですが、私のように子育てと両立しながら出来る範囲で小さな店をやる女性はいます。週ニ、三日だけオープンしたり、自宅でケーキ教室を開いたり、ネットショップを開いたり。
今の時代、本当に様々なやり方があるのです。でもそれもケーキへの執着や、それまでいかに貪欲に仕事に取り組んできたかがものを言うのです。趣味に毛が生えた程度ではどんなやり方でもお客様は付きませんから。
辛くて憧れだった店を辞めてしまったとしても、販売や計量ばかりでなかなか作れなかったとしても、学ぼうとする心は止めない。先輩やシェフの作業を目を凝らして観察する、ラッピングのスピードを上げる、お客様にファンになってもらえるほどの販売員になってみせる。辞めた店ほどケーキそのものに魅力を感じない二件目の職場の、良さを見つける。全て自分の肥やしに出来ます、自分次第で。

ちなみ結婚せず独立開業してる女性シェフ、少ないですがいらっしゃいます。
めっちゃカッコいいです。
そして鉄の女ってオーラ出してます。並外れた自己主張の持ち主です。
並外れた技術者、とは限りません。

自分はそんなにはなれない、と何となく分かる人にも、何らかの形で、ケーキの仕事を自分で出来るんだと知ってほしい。
(男性でシェフという方のほとんどは、奥様他ご家族にしっかりと支えてもらっています。手料理、掃除された部屋、洗濯物も畳んである、子持ちなら子育ては奥様と保育園、幼稚園が担当。死ぬ程働いて帰ったらメシ食って寝るだけ、もOK。女性で結婚してましてや子供もいたらそうはいきません。正直、思いっきり仕事頑張ってればそれでいい既婚男性はいいよね、と思う時あります。。。)

もしこの道をやめても、ダメになったりせず、逃げや妥協でない前向きな仕事の転向や結婚をしてください。

女性は男性より柔軟で、臨機応変が得意です。それを武器に、楽しく生きてください。
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by kondouyoogashi | 2013-10-15 22:14 | 日々雑記 | Comments(2)

浅草にて-

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先月、私事ですが自分の誕生日でして、
区切りとなる歳でもあったので、
ちょっと良い所に家族でお食事に行ってまいりました。

場所は浅草、フレンチレストラン『オマージュ』。
お友達の経堂『リゴレッティーノ』のマダムお勧めだったこともあり、
ずずずーっと前から行きたかったのですが、
なんせ子持ちなのでテーブルに白いクロスの掛けてあるお店はご無沙汰でして。
独り身の頃はお小遣いをつぎ込んでレストラン食べ歩きしまくっておりましたが…。

調べてみると、きちんとしたお店なのに子連れも優しい、とのことだったので、
思い切って行ってきました。娘も一年生になったしデビューってことで?

お料理は最初から最後まで、絶対に素人なんぞには真似の出来ない趣向と技を感じさせる内容で
(これ、私の外食選びのポイント)大満足!もちろんとっても美味しかったです♩

どのお料理も器も盛り方もステキで写真撮りたかったのですが、
あまりパシャパシャやるのもお店に迷惑なので控えてましたが、
この可愛過ぎるプティフールだけは我慢出来ず撮っちゃいました。

これ、焼きたてアツアツのフィナンシェなんです!
浅草にちなんで、人形焼きの型で焼いて、型そのままテーブルに!
これにはテンション上がりましたね~
お味もしっかりした焼き加減が私好みでバッチリでした。

話はそれますが、私、お子様ランチが大キライ。
子供が食べ切れる量が一皿に盛られている点はいいのですが、
内容が大抵は残念なものばかり…。
なので娘にも、激辛もの以外は子供向けアレンジをお願いすることはありません。
たとえ初めて口にするものが出て来て苦手そうでも、
こんな食べ物があるんだという体験だと思っています。

娘もこれ美味しい、これ苦手、と言いながらも、
終始食事を楽しんでいたようにおもいます。

お母さんにもう少し時間が出来たら、一緒に色んなとこ食べ歩きしようね♡


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by kondouyoogashi | 2013-10-13 17:21 | 日々雑記

夏休み・子供制作 at 新宿伊勢丹ー

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私の夏休み二日目。貴重な娘との休み、一緒に何しようかな…
何か子供の参加出来るイベントとか良いお出掛け情報とかないかなと、
友人が参加しているMilk blogというクリエイターやファッション等のお仕事をされている
お洒落ママさん達のブログを覗いてみると、
新宿伊勢丹にて子供向けの制作イベントがあるとのこと。

新宿伊勢丹、大好き!
昔は旦那が近くに住んでたこともあってよく行ってたけど最近はご無沙汰。
娘と行くのも、娘が赤ちゃんの時以来。
伊勢丹の子供服売り場、可愛いの満載だし♡

ということで、娘のスイミングの後、新宿へ。
もう、暑さがここ独特の照り返しで倍の倍。
速足で入口へ駆け込み、娘が疲れないうちにと即会場フロアへ。
「何作る?」「全部!」…ま、あんたのヤル気リミットに任せるわ。
お絵描きモビール、すっごく可愛い端切れで作るヘアバンド、野菜ハンコで柄をつける手拭い、
福島へのチャリティーとなる手作り缶バッジ…

実は、新宿で何か食べようと思ってお昼は軽くあったものをつまんだだけだったので、
お腹が空いてきたのですが、スイッチonのままの娘は休憩しようという母の言葉は耳に入らない。

決して器用なタイプとは言えないけど、娘は物作りが大好き。
特に色彩にはこだわりがあるようで、色選びはいつも真剣。

このイベントの物作りは色や柄のバランスを考えなければならないものばかりだったので、
娘のツボだったのでしょう。
教えてくれたのがまた優しくて可愛いお洒落な女性ばかりだったし。

エネルギーに限界が来て、「 めっちゃ美味しいチョコ食べよっか」という誘いで
どうにか娘を地下食品売り場へ連れてゆき、ジャン・ポール・エヴァンへ。
冷房で冷え切った体にショコラ・ショーは染み入るように美味しかった!
娘はソルベショコラを待つ間、おもむろにさっき作ったヘアバンドを取り出し、
接着剤が固まったのを確認すると、頭に着け、そのまま高級ショコラ達を堪能。
他のお客様にとってもキュートねとお褒め頂くと、「知ってる」とばかりのドヤ顔。。。

帰りの電車はやっぱり疲労極限のため爆睡。こうならないように私がコントロールしても良かったのですが、私は娘のスイッチが入ったと思った時は時間がギリギリ許す限り付き合ってやろうといつも思っています。
もしかしたらわがままな性格になるかも知れないし、これが子育てとして正しいかどうかは分かりませんが。
突き詰める、ストイックさ。それを良しとする職業柄でしょうか。






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by kondouyoogashi | 2013-08-09 21:35 | 日々雑記 | Comments(0)

-涸沢カールへ

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先日、娘が昨夏の富士登山に続き二度目の登山にチャレンジしました。
(今年は富士山が世界遺産登録されたことで登山客が相当多いらしいので、去年登頂出来て良かった…)

今回の目的地は長野県北アルプスの涸沢。
穂高連峰に囲まれたすり鉢状の場所で、紅葉の名所としても有名。
「紅葉の名所」としては最も標高が高いかもしれませんが。。。

家を早朝4時に出発、車とバスで上高地まで行き、入山。
私はお留守番なので、家でいかなるコースかパソコンでチェック。
うーん、大人で平均片道六時間か。あいつ、大丈夫かな。出る時眠くて超不機嫌だったし。
ふーん、まあ危険箇所はそんなに無いか…いや、ちょっとこの岩場、結構怖いんじゃ?!
電話電話……って、全く通じないし!…あ、電波全然通じないって書いてある…
何それー!めっちゃ不安なんですけど!!!
いや、去年ももっと酸素薄い富士山登頂出来たんだし、あいつのスタミナと脚力を信じるしかないか…

結局一晩明けても全く連絡無く、ただ現地の天気予報などをチェックする以外何もできず。

二日目の夕方5時位に着信音!
私の心配など露も知らぬ元気で無邪気な声で「あと一時間位で着くね♡」と娘…

到着後すぐに娘が登山より楽しみにしていた地元の夏祭りへ、短パンレギンス長袖の暑苦しい登山スタイルのまま出掛け、(子供の体力ってスゴイ)帰宅後写真・ビデオお披露目会。

相変わらず可愛い山ガールをナンパ?してはなついてたようですが、
荷物も最後まで自分で持ち、弱音不平一つ言わず黙々と歩き、大人の平均より早いペースで目的地へゴールしたそう。昨年の富士山の時は少し愚痴ってたらしいから、一年で成長したかな?

ビデオをみると、広い雪原の登り坂をストックつきつつ歩いてる。アイゼン無しでよくいけたな。。。
「雪歩きどうだった?転ばなかった?」と聞くと
「転んだー!尻もちついた!面白かったー!」と笑顔。

全く、こいつの屈託の無さときたら。パワーときたら。
いつもワガママ!って怒って不満ばかりの母ですが、ちょっと自慢しちゃおうかな。
ずっと、その笑顔のままで、ね。

「来年は、北岳行こうか」と旦那。
北岳ってどんなとこ?映像見たら……

ぎょえ~!やめてくれ~!!!



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by kondouyoogashi | 2013-08-08 13:11 | 日々雑記

-休日

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勝ってながら、休日を頂いております。

この職業だと当たり前ではありますが、私の休みは定休日の週一日、
その休みも溜まった家事と子供に関するあれやこれやで終わってしまう。

そんな生活なので、2日以上の休日ができると、
10日前位から、どうやってその日を過ごそうかとソワソワしてしまいます。

家と職場が近いため、ほぼ日の光に当たらない生活をしているので、
天気が良ければとにかくお日様を拝もうと、先ず考えます。

(話題のスポットやお買物も良いんですが、
歳のせいか人混みは気疲れするし、お買物も九割がたネットショップと宅配で済むし…。干物化してますね…)

しかも昨日は体育会の代休で、超・希少な娘との休日!
疲れ知らずの七歳児が力の限り駆け回れる、広ーい公園に行くことにしました。

広ーい公園、大好き。遊具は、別に無くていい。
ポピーがまだ咲いていることを願いつつ、昭和記念公園へ。

ポピーとカモミールはまだ咲いてた!嬉しい~!
とっても広い原っぱを、とにかく走る、走る娘。お母ちゃん付いて行けません。

遊具場にトランポリンを見つけ、娘は目下のブームの開脚ジャンプ、
跳んで跳んで跳びまくる。

閉園ギリギリまで近くにいた女の子と遊び、帰路の電車ではお約束の爆睡。
娘の寝顔を見ながら、ああ何て幸せな一日だったんだろうとしみじみ思っていました。

子供が産まれてから一緒に過ごした時間の全てが、一番の宝物。
素晴らしかったこんな一日に、感謝したいと思います。



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by kondouyoogashi | 2013-06-04 08:57 | 日々雑記 | Comments(0)

子供ケーキ教室-

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ちょっと前の話ですが、先日店の定休日に
お友達のお子様二人をお預かりして、
始めて店の厨房で子供たちにケーキ教室しました。
私にとっては、子供に教える練習です。

ケーキ作りの基礎は、化学。
デコレーションはもちろんケーキ作りの楽しみだし、
可愛いルックスはケーキという食べ物において、もちろん重要なのですが、
どんなに可愛く着飾っても、生地が本気で美味しくなければ!
というのが信条。

私が子供にケーキ作りを教えるに当たる最大のテーマは、
本気で美味しい生地作りを成功させること、なんです。

素人なら、大人でも決して簡単ではないジェノワーズ(スポンジ生地)。
さて、成功なるか?!

まずざっと手順を説明し、計量、型準備、下準備、全てやって頂きました。
計量一つでもやりたいやりたいコール。熱意とやる気に感激!

卵の泡立て、手でやる?機械でやる?の問いに、悩む子供達。
手でやるのは、ママ達でも難しいよ、との私の一言で、
「手でやる!!!」の返事。何と輝かしいチャレンジ精神(泣)!

手首痛い~と言いながらも、三人交代で九割がた子供達だけで泡立て完了。
私は最後にこのくらいまでねとちょっと気目を整えた程度。

最大の難関、粉との合わせ。
「じゃ、手で混ぜるから、しっかり腕まくりして」の言葉に子供達「?!」
実はプロでもジェノワーズは素手で混ぜる人多いんです。
直の触感で、混ぜ具合を判断するのです。
手は、物作りの最上の道具。器具は手の延長線上として使いこなせてナンボ。
ヘラは一朝一夕で使いこなせるもんじゃないので、
子供達には素手で混ぜて頂きました。

そしてオーブンへln!
結果は… 大成功!!!!!
誇張無く、店で使える位の、きめ細やかしっとりフワフワに上がりました。
もしかすると、予備知識のない子供の方が、言われた通りに手を動かすから上手くいくのかも。

デコレーションはアドバイスもせず、思い思いにさせました。
ハート型の苺の切り方を教えてあげると怖いくらい真剣な眼差しで包丁を動かす三人。

我が家にてみんなで作ったケーキでtea time。
お味は、本気で、美味しかったです。

正式に子供ケーキ教室を開くのは、私の夢。
色々とハードルがあるのだけど、いつか必ずや!と誓った一日でした。


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by kondouyoogashi | 2013-05-08 08:41 | 日々雑記 | Comments(0)

-久々の休日

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昨日は、そう言えば二月初の休日。
三月末まで忙しいから、卒園式と入学式用の服を揃えるヒマも見つけられるかどうか。
よし、必ずやこの一日で決めてスッキリしよう!と、表参道へ。

とりあえず腹拵えだな。
そーいやママ友のお勤めしてるフラワーショップに、カフェが出来たって聞いたな。
行ってみよっか。

と、向かった、ニコライバーグマン。
天井の高い気持ちの良い空間に、フラワーショップとカフェが併設されてます。
お客様はお洒落な大人女子多し。
子連れママ達もいましたが、素敵オーラを放ってました。。

席を決めているところにたまたまオフィスから降りてきたママ友にもお会いでき、
あれー?!びっくりした~! どうぞゆっくりしてってね~ なんて軽く立ち話してから
店内が全て見渡せる席に着き、
トマトのスープと二種のオープンサンドのセットを頂きました。
ライブレッドにサーモンや卵、林檎と胡桃とレーズンが乗ったサンドも、
パンを使ったスープも、ルバーブティーも、全部とっても美味しかった!

その後久しぶりに部屋にお花をと、ショップにて
緑色と茶色が入った初めて見た蘭と、濃いピンクのヒヤシンスを購入。

お花達のためにも、どうか早目に丁度良い服が見つかりますようにと願をかけて店を後にしたら、
幸運にも一軒目に入った店で求めていた物に出会え、即決でget。

これで安心して卒園式を迎えられる…
ああでも淋しいよお、大好きだったこの保育園、担任の先生、クラスの子供たち、ママ達。

あともう少し、卒園引き延ばせたらいいのにな〜なんて思っちゃうくらい。
でもあと一ヶ月。
保育園での思い出は、一生大事にしたい宝物となりそうです。


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by kondouyoogashi | 2013-02-19 15:28 | 日々雑記 | Comments(0)

-あの日

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大雪、凄かったですね~。
結露拭き拭き、雪を掻き掻き 、で、終わってしまったような?一日でした。
暖かい店内から見る雪景色は好きなのですが。

お正月ボケも冷めた今頃、毎年「あー、もうあれから○年かあ、、、」と思うのです。
もう18年。時の経つのは年々早まるような。

18年前の1月17日の、まだ暗い早朝、兵庫県西宮市の実家にいた私は大学三年生で、
期末試験勉強の追い込みで、自分の寝室に炬燵を引きずり込み、
テキストをあれこれめくっていました。

そしてあの瞬間、一生忘れられない十数秒間。
自分でも不思議な程、恐しく冷静に、
「あ、私が死ぬの、今だ。」と思った事を、今も鮮明に思い出します。

それ位、抗いようのない、全くお手上げの、強大な自然の力。

でも海の様に波打っていた床が静かになり、家は過ぎる程に幸運にも耐えてくれたのでした。

窓の外は、目を疑う光景。
助けを求める声、声。


私には、もうすぐ小学校一年生になる娘がいます。
命を授かり、産まれた時、幸福に満ち溢れたのと同時に、
「失うのが恐いものが出来てしまった」と感じていました。

子を持つ親なら誰だって、我が命に替えても子を守る、いや、守ってみせると、
思っている、もしかしたら自負しているかもしれません。

でも、守るべきものも守れない事がある現実を身を持って知ってしまったがために、
愛するものが増える度に、恐くなるのです。


いつ何があるかわからない何て、誰だって頭では分かっているけれど。



でも、こんな事ばかり考えてては、幸せになれないから。

「生きているっていうことは、とっても素敵なこと」で、
「死んでしまうっていうことは、とっても悲しいこと」だから。

だから今目の前で笑い、泣き、怒る、たくさんの尊い命を、
できるだけ大事にしよう、
そして自分も一秒でも長く笑顔で生きようと、思います。

私は阪神淡路大震災をきっかけに、本当に一番やりたい事をやろうと、この道を選びました。
自然災害は、膨大な尊い命を奪い、
残ったもの達には、今まで見えていなかったものを見せ付けます。

心のエネルギーは、いくらあっても足りないものだけど。
愛するものからパワーチャージさせて頂いて、毎日頑張りましょうっ!



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by kondouyoogashi | 2013-01-16 11:41 | 日々雑記 | Comments(0)

-お洒落

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明けましておめでとうございます。
旧年中は御愛顧頂き誠にありがとうございました。
本年も、身を引き締めて日々より美味しいお菓子作りに精進致します。

私は今日初仕込み。営業は明日、5日からとなります!

皆様は、どのようにお正月をお過ごしでしたでしょうか。
我が家では店の事やら何かとバタバタしてしまう年末年始は帰省しないので
私は自宅でゆっくりとクリスマスの疲れを癒すのが常なのですが、
今年は娘の懇願で、元旦早々娘のお買い物に付き合わされました(笑)。

もっと小さい頃は、娘の服の九割はばあば達から支給されていたのですが、
娘の好みも出てきたり、サイズもよくわからなくなってきたりでそれも減り、
そのため最近私が頻繁にネットで子供服を検索していたのですが、
それをのぞき見していた娘が、産まれて初めて一つのブランドに関心を持ったのでした。

もともと少しだけそこの服は買って着せていて、気に入ってるのは何となく分かっていたけど
大晦日にふとその店が横浜にあると話したら、絶対明日連れてってなんてせがまれるとは…。
でも、子供を買い物に付き合わせるのでなく、二人でショッピング、というのが考えてみれば初めてだったので、ちょっとうれしくなり、承諾しました。

二日と三日に予定を入れていたので仕方なく、元旦。
罰当たりにならないようにと先に初詣に向かい、その足で横浜へ。

予想通り、ハイテンション→ごねる→母娘言い争い の展開に。

お互い少しずつ妥協し合い、ようやく決めたこの二品。
(お店の方、長居してごめんなさい…。)

うちに帰ったら、アクセサリーや靴も動員しての、一時間以上にも渡るファッションショー。
娘曰く、「初めて自分で店と服を選んだのが嬉しかった」と。
よほど嬉しかったのか、色付きの絵まで描いてくれました。

私も、正直一人で選ぶほうが楽だけど、楽しかったです。

お洒落は老若男女共通の遊びですからね。
これからも一緒に楽しもうね。
同時にお母さんは、あなたがクジャク女、浪費家などと呼ばれないよう教育に努めます…。





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by kondouyoogashi | 2013-01-04 11:41 | 日々雑記 | Comments(0)

サンタクロース

ママ友同士で、子供にサンタクロースの事をどう話すかと
クリスマス近くになると話に上ります。

年長の子供位になると、様々な疑問、質問を投げかけられ、
どう返答するか慌ててしまったり。

先輩ママ達からは、いつどうやってサンタクロースがいないとばれたかという
お笑い話を聞いたり。

因みに私はサンタクロースの存在を信じさせられた事がなかったため、
はなっから「サンタクロース伝説」と捉えていました(笑)。

まあ、大抵は自然に歳上の兄弟がいる子から聞いたりしてわかってくるようですが。
小学校になると、信じているなんて恥ずかしい、なんて思っちゃうんでしょうね。
それも何だか微笑ましくて可愛いです。

で、うちではどうしてるかと言うと、とりあえずまだ信じてるのですが、
写真が無いとか、日本人じゃないのに日本のオモチャもくれる事などに疑問を感じている様子。

どうして会えないの?
眠っている子の所にしかこないのよ、だから誰も会えないから写真は撮れないのよ。

色んな国のオモチャ、どうして持ってるの?サンタさん、集めるの大変!
世界中のオモチャ会社の人が、毎年サンタさんの所に「今年はこんなオモチャが人気なんですよ」って持って行って、渡してるから大丈夫。
ただであげるの?
うーん、サンタさん、大金持ちなんだよ。

どうして日本語のお手紙くれるの?
世界中の国にサンタさんのお手伝いする人がいて、それぞれの国の言葉に書き直してるんだよ。
だって、サンタさん一人じゃ世界中の子供に手紙書けないじゃない!

オモチャ配るのも、お手伝いさん?
いや、サンタさんたくさんいるんじゃないかな、「先生」みたいに「サンタクロース」のお仕事してる人一杯いるんじゃない?
じゃあ、1番のサンタさんは何してるの?
…社長さんで、お年寄りだからあまり動かないのかも…

要するに、サンタクロース & Co 説で通しています(笑)。

そして、心がしっかりして子供じゃなくなったらサンタさん来なくなるから、
そしたらお父さんとお母さんからあげるねと言ってます。

面倒くさ楽しいですよね、こういうのって。
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by kondouyoogashi | 2012-12-03 00:18 | 日々雑記 | Comments(0)
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この店は、閉店致しました。が、blogは続く…


by kondouyoogashi
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