toughness

急激に涼しくなり、周囲には体調を崩す人がちらほら。
皆様は風邪など患っていらっしゃらないでしょうか?

元気印の我が娘は、小学校に上がってからは風邪知らず。
無欠席目指して毎日元気に登校しております。

そんな、身体のタフさはお墨付きの娘ですが、メンタル面ではまだまだ課題満載です。

娘はテニスをしているのですが、習わせて初めて知った、このスポーツのメンタル面の過酷さ。。
競技テニスを子供に習わせている親御さんは、みな多かれ少なかれお悩みでしょう、
ジュニアテニスのセルフジャッジシステムについて。

全国レベルの試合以外、ジュニアテニスではセルフジャッジ、
つまり、審判を競技中の選手自ら行うという方法が取られています。
未就学児の初心者対象の試合などでは係の大人のヘルプが入るものもありますが、
それもセルフジャッジができるようになるよう促すものです。
そして見ている人間は、例え明らかにおかしいと感じても決して口出ししてはいけないルール。

「今の、(ライン内に)入ってませんでしたか?」(8歳、しっかり物言い。)
「いえ、アウトです。」(7歳、超クールに返答。)

みたいな感じです。

当然、トラブルも度々。
でも世界各国でも同様のシステムが取られています。
以前、テニスの盛んなスイスのテニス協会のHPに、ジュニアテニス選手の親の取るべき態度が載っていると聞いて探したら、20頁以上にも渡りツラツラと書かれていた…

更に、オンコートコーチング禁止、つまり試合中は一切のアドバイス、サイン等、絶対禁止。
幼少の頃から、強く清く正しい、崇高な精神が求められるのです。

大変やわ。

練習では活き活きと自由な娘ですが、キホン平和主義な性格も仇となり、試合ではオドオド、ネガティヴになりがちでした。
そんな訳で、この所、スポーツのメンタルトレーニングの本を読み漁っております。

簡潔にまとめると、
✳︎ 集中力のトレーニング方法
✳︎ ポジティブシンキングの方法
✳︎ 自分を客観的に分析する方法

が、書かれています。

とっても面白くて、娘に対する悩み云々関係なく夜な夜な読み耽る毎日(笑)。

ところで娘のテニス友達に人気私学小に通われてる男の子がいるのですが、
お母様曰く、受験前にお受験塾の先生に、とにかく褒めて褒めて褒めまくれと指導されたそうで、
この素直なお母様は、それを忠実に実行するうち、
自分が「詐欺師の仮面」を被っている心境だったと仰っていました。
(結果、このお子様は受験当日ルンルンで試験会場に出向き、見事合格!あっぱれです!)

上記2番目のポジティブシンキングは、言わば「自ら被る、詐欺仮面」。
10ほどのポジティブなセリフを毎日欠かさず声に出して読む、
最も出来ないことを紙に書き出した上で私はそれが出来る!と書き換え、そうなるための方法を改めて考える、などなど。
受験も試合も一緒なんですね〜。

娘はそのポジティブなセリフ達を寝る前に妙に感情を込めて読んで、
「あー、なんかいい気分!おやすみ〜」と、笑顔で眠りに就いたり、
「うーん、練習ではエネルギッシュ満点なのに、試合では2点くらいだ〜 (~_~;)」
なんて考え込んだり。
面倒がりながらも意外と楽しそうに取り組んでました。

その結果…かどうかは定かでないですが、
最近になって漸く試合で良いプレー、良い結果が出せるようになりました。

何にせよ、正視に堪えなかった娘の試合中の態度が、
自信とパワーが生まれてきて、少しだけ変わってきたようです。

メンタルは、必ず強くなる。

それを保証してくれた…ような気がします…いや、である事を願います…。

ネガティヴ・クイーンは、私です。
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by kondouyoogashi | 2016-10-17 19:59 | 日々雑記 | Comments(0)
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この店は、閉店致しました。が、blogは続く…


by kondouyoogashi
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