子供の頃

バレンタインも終わり、ホッと一息。
と言ってもほんの束の間、ホワイトデーや卒入シーズンですぐにバタバタな日々が続くのですが。

チョコなんてしばらく見たくもない、摂り過ぎた糖分を燃焼・消化させようと、
今日は野菜たっぷりスープを作ってます。

先日テレビで低体温についての番組を見て、スタッフにその話題を振ったら、
一人が自分は35度前半のまさに低体温だと。
気になって改めてネットで検索してみたら、低体温は、免疫力低下、アレルギーの発症、更に怖ろしいことに35度の体温は、癌細胞の増殖に最も適している…等等、アカンことばかり‼️
因みに免疫力が高く病気にもアレルギーにもなりにくい、また代謝が良く肥満になりにくいという理想の体温は、36・5〜37度と、想像以上に高いようでした。この位って、微熱だと思ってる人多いんじゃないでしょうか?

過剰な糖質摂取は低体温を引き起こす、とあったので、この職業だしすごい寒がりだしもしや私も…
と、 おそるおそる数日続けて体温を計ってみましたが、どうやら問題無いようでした。
(私の寒がりはただの忍耐力無さってことか??)
筋肉量の少ないことやストレス等、低体温の原因はたくさんあれど、どうやら何より食生活が関与しているようで。
糖質の摂り過ぎと蛋白質の不足、ビタミン、ミネラルの不足が食生活では一番の原因とか。特にミネラルの中でも亜鉛が改善の効果ありとのこと。思い当たる所見直してしばらく基礎体温36度台目指して頑張れとスタッフに申し渡したのでした。

ちょいと話が飛びます。
娘の読む本を二人で選んでいて、私目線ではどうにも浅はかな物を
選ぼうとすることに辟易して、「おかーさんの子供の頃はこんな本じゃなくてもっと…」と
小言を言いかけて、ふと、私が私の姉よりはずっとずっと読書量が少なかったことを思い出し、
偉そうな事が言えなくなってしまいました。

何故だろう、読書は好きなはずだったのに、あんなに本を読みあさる人が近くにいたのに…
と考え、、ああ、そうだと、間も無く理由がわかりました。

私は、料理のレシピを読むことが子供の頃から何よりの趣味だったからです。その時間分、姉よりは普通の読書量が足りなかったのです。

正直、変な子だったと思います。
母が家政科の学生だった時にもらっていたらしい数百ある世界各国料理のレシピカードをくまなく読み、分類してさらに好きな料理順に並べる。母の買った雑誌(家庭画報、暮らしの手帖が大半、かなりの量。)を休みの朝一人早起きして枕元に山積みにして、料理のページだけを見てはニヤニヤ。それが毎週、何年も。
図書館に行けば料理書ばかり借りてはコピーしまくり、本屋では立ち読みして気になるレシピがあれば、必死で分量を暗記して外に出て忘れないうちにメモる。
母が雑誌を処分すると言った時は、すべてのレシピページを切り取り、カテゴリー別に整理、スクラップ。

キモい域ですね。

捨てるの大好きな母が唯一処分しなかった雑誌…と言うか、料理の季刊誌なのですが、それが写真の『四季の味』でした。そしてこれが何よりの私の愛読書でした。

この本、書けるものは全て漢字で表記してあるのが特徴で、お陰で食材の漢字はやけに詳しくなりました。(だいぶ今は忘れてしまいましたが…)。子供の私には読みにくさはありましたが、漢字の持つニュアンスが好きでもあったので、楽しんでいました。読書量がそれ程でなくても漢字テストが得意だったのは、この本のお陰かもしれません(笑)。
d0171214_1842026.jpg


こんな子供だったから、何と無く旬の意識や献立のバランス感覚が身についたのでしょう。
でもこれは確実に趣味で、必要として得た知識ではないので、娘に私の真似させる訳もありません。
私はただ、どうにかして時間の無い中で間違っていない食事を用意してやるしかありません。
そうしていたら、そして時々栄養の話をしてやれば、娘にも伝わるかなと思うのです。
本当はもっと時間と手間をきちんとかけた料理を食べさせてあげたいのですが…。
それでも、もし娘がこの先もずっと健康な身体でいられたら、
その時は子供の頃のマニアックだった自分を褒めてあげたいと思います。
[PR]

by kondouyoogashi | 2016-02-17 18:04 | 日々雑記 | Comments(0)
line

この店は、閉店致しました。が、blogは続く…


by kondouyoogashi
line