子供ケーキ教室-

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ちょっと前の話ですが、先日店の定休日に
お友達のお子様二人をお預かりして、
始めて店の厨房で子供たちにケーキ教室しました。
私にとっては、子供に教える練習です。

ケーキ作りの基礎は、化学。
デコレーションはもちろんケーキ作りの楽しみだし、
可愛いルックスはケーキという食べ物において、もちろん重要なのですが、
どんなに可愛く着飾っても、生地が本気で美味しくなければ!
というのが信条。

私が子供にケーキ作りを教えるに当たる最大のテーマは、
本気で美味しい生地作りを成功させること、なんです。

素人なら、大人でも決して簡単ではないジェノワーズ(スポンジ生地)。
さて、成功なるか?!

まずざっと手順を説明し、計量、型準備、下準備、全てやって頂きました。
計量一つでもやりたいやりたいコール。熱意とやる気に感激!

卵の泡立て、手でやる?機械でやる?の問いに、悩む子供達。
手でやるのは、ママ達でも難しいよ、との私の一言で、
「手でやる!!!」の返事。何と輝かしいチャレンジ精神(泣)!

手首痛い~と言いながらも、三人交代で九割がた子供達だけで泡立て完了。
私は最後にこのくらいまでねとちょっと気目を整えた程度。

最大の難関、粉との合わせ。
「じゃ、手で混ぜるから、しっかり腕まくりして」の言葉に子供達「?!」
実はプロでもジェノワーズは素手で混ぜる人多いんです。
直の触感で、混ぜ具合を判断するのです。
手は、物作りの最上の道具。器具は手の延長線上として使いこなせてナンボ。
ヘラは一朝一夕で使いこなせるもんじゃないので、
子供達には素手で混ぜて頂きました。

そしてオーブンへln!
結果は… 大成功!!!!!
誇張無く、店で使える位の、きめ細やかしっとりフワフワに上がりました。
もしかすると、予備知識のない子供の方が、言われた通りに手を動かすから上手くいくのかも。

デコレーションはアドバイスもせず、思い思いにさせました。
ハート型の苺の切り方を教えてあげると怖いくらい真剣な眼差しで包丁を動かす三人。

我が家にてみんなで作ったケーキでtea time。
お味は、本気で、美味しかったです。

正式に子供ケーキ教室を開くのは、私の夢。
色々とハードルがあるのだけど、いつか必ずや!と誓った一日でした。


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by kondouyoogashi | 2013-05-08 08:41 | 日々雑記 | Comments(0)
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この店は、閉店致しました。が、blogは続く…


by kondouyoogashi
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